切り詰められるところを切り詰めて角を落としたそれは、コンシールド・キャリー(隠し持つ)するための工夫がなされている。
ウエストバックやズボン、裾の中のホルスターなどへの収まりも良くなっており物騒ではあるが、護身用に携帯するユーザーが多い。
個人的に形状は好きではないが、グロックコレクションということで付け加えた。
ベースモデルはKSC製 G26。それに台湾KSCのメタルスライドを組み込んである。重量的には実銃とほぼ同じ。
実射してみると小さい割にはブローバックキックも強く、実銃でも結構ホールドはきついんじゃないかな?と思う。やっぱり護身用ですな。ちゃんと射撃するんであればグロックは19あたりがバランス取れていてよさそう。