先日のブツは某猫氏のHTC S730筐体パーツ一式。eBayで購入したら、sellerさんは結構迅速な対応をしてくれたモンだから、あっという間に到着しちゃったのだ。
到着をSMSで連絡したら、すぐにでも欲しいそうなので東松山会が開催決定。いつもこんなパターンだ。
お題はSoftBank X03HTの側をHTCオリジナルの外装に交換しーちゃう。と、おやつを食べようってのがサブテーマ(笑)
むさいオッサン2名はいそいそと近所のスーパーへおやつを買いに行き、我が秘密基地(自宅)にておやつを食べながら換装作業を行った(本来あるまじき作業環境だが、東松山会では当たり前…)。
SoftBankオリジナルはオールブラック(他にホワイトとレッドがある)。本国仕様のオリジナルは濃い目のメタリックシルバー。某猫氏はSoftBankロゴと黒いスマートフォンが大変○○○なので、交換したかったそうな。
オリジナルはHTCロゴのみのシンプルなもので、なるほど某猫氏も納得という訳だ。
さて、事前に情報は一切仕入れていなかったため、届いた新品パーツを見ながら分解開始。分解に当たっては、爪の位置や隠しネジの存在などを留意しながらゆっくりと作業を進めた。
最初の作業で、裏蓋を外すために隠されたトリックを解析するのにしばらく悩んだが、それをクリアすれば後はネジをひたすら緩めるのみ。やたらと本数が多いのだが、その辺はまぁ馴れたものなので気にもしない。それにしてもネジが多いなぁ、HTC製は。
筐体を分解しおえたら、バイブレータのモータなど必要なパーツを新筐体に移植して、元通りに組み込めば完成。懸念された破損は一切無し。慎重にやれば破損などないのだけどね。
オリジナルはネジの締め込みトルクがやや甘かったので、組み込み時は力が掛かるところとのバランスをとりながら締め込む。面倒だけど後々違いが出るのだな。こういうところが手作業のメリット。組み立て工数とは関係無い作業だからね。
ちなみに、交換作業を行っている間、某猫氏は写真を撮ったり、外した筐体を整理したり、うちのちびこさんと遊んでいたりとそれなりに忙しくしていたようで。
ちびこさんも、突然の見知らぬ客人に緊張することなく元気に遊んでもらっていた。
いつもとは違う遊びパターンに興奮していたようで(笑)
おつかれさまでした〜。
いやはや、格好よくなりました。ありがとうさまでした。残ったオヤツはせっせと食べちゃってくださいませ。
またやりまっしょ〜。
こちらこそ遠くまでお疲れ様でした。
既にプリンを食してます。
うまー