Apple AirPods Pro (第2世代 USB-C)を持っていますが、現在Xperia PRO-IとiPhone 15 Proの複数持ちでして、Air Podsではイヤホンのシェアができなくて地味に困っていました。
そこでマルチペアリングでマルチポイント(同時接続)もできて、そこそこ音質が良い物ということでいくつか試聴してみましたが、結局SONYになりました。最後までJBL TOUR PRO 2とAstell&Kern AK UW100MKIIとで悩んでいましたが、LDAC対応が決め手になりました。
1000シリーズはXM3から使ってきたので音質の傾向は知っていましたが、XM4で気に入っていたバランスの良さからXM5で中低域がやたらと元気になりました。最近の傾向なのかなと思いながらエージングを進めています。これで出張時のイヤホンがひとつになりました。
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だいたいこんな感じの価格です。価格は約20倍にすると日本円に近くなります。都市部のお店なので価格はちょっと高め。とはいえ、レストランよりも格段に安価です。昨今のスマートフォンのカメラ翻訳機能を使えば、だいたいの料理の内容は分かります。でも、どうせなら自分の好きな料理くらいは現地語で伝えたいところです。
お店のスタイルにも色々とあって、ホントの屋台から、建物の一角で吹き抜けのところに机と椅子を並べて食べられる飲食店スタイルまでさまざまです。この店は定宿の側で深夜まで開いている所。色々種類が豊富で相場より少し高いけれど、店の綺麗さと味の良さから結構な頻度で利用しています。
今回はソロではなくてゲストと同僚も同行なので久々の大人数です。問題は今、中国へ行くのにビザが必要な事です。以前はノービザで14日間滞在できましたが、今は色々あって…ということです。自分はAPECカードを所有しているのでビザは不要ですが、他の同行者は何もないのでビザは必須。しかし春節などで申請が間に合わず、今回は深圳特区ビザという方法で入りました。このビザは現地で取得できるのが最大のメリットです。
渡航日初日は一部のメンバーの飛行機が遅れてしまったため、当日中のビザ申し込みと発給ができずにいったん香港へ戻ることになってしまいましたが、事前にその可能性も加味しておいたので翌日は朝一でビザセンターに行き、無事に発給・入境できました。今回は深圳内でウロウロするだけなので、このビザで十分です。以前の様にノービザで出入りできるようになってほしいものです。
]]>代替品を探していたら見つけたのがエレコムの充電器。ケーブル巻付けタイプで小さくなりますがその巻付け分厚みは純正の倍以上になります。使ってみないと判断できないので買ってみました。もちろん、USB-Cで高速充電の5W出力タイプになります。
Made for Apple Watchの記載があるMFi認定品なので細かい部分での心配はありません。ケーブルの巻付け機能はケーブル長が約20cmと短いので、本体に2回巻き付けて最後にコネクタを底面にはめ込む仕組みです。ケーブルを確認すると折り曲げや引っ張りストレス対策品に見えないので、手荒く使うとすぐにダメージが出そうです。このあたりはしばらく様子見です。
交通系カードなど、頻繁に出し入れして使う物を中心に入れています。財布と分けることで落としたり無くすリスクを分散しています。このケースは販売終了品なので、メルカリやヤフオクでウォッチして見つけたら買うようにしていましたが、最近はあまり見かけなくなりました。大きさや質感がとても良くて気に行っているのですが。
]]>そうなると次は電源です。USB-Cはまだ多ポートのコンパクトハブがあまりありませんので、USB-ACアダプタ側に頼ることになります。現時点だとBelkinの67WがUSB-Cのみ3ポートという構成でこれ1択になります。ですので、携帯用で1個。出張時にはもう1個という構成で所有機材の電源をフォローすることになりました。
]]>それはさておき、最新モデルになって随分と立派な製品になりました。以前の様なプリント基板向き出しと違って、ちゃんとケーシングされています。PD 3.1に対応して240Wまでの機材の測定ができるので煩雑化したUSB Type-Cの解析には役に立ってくれるはずです。
]]>自分のカメラで使用できるバッテリーはEN-EL18a〜dと4世代もあり、新しくなるに従ってバッテリーの容量や放電特性が向上しています。当然お値段も相応にしまして、最新タイプは2万円を超えていてなかなかの物です。ですが買い換えるならば最新タイプのEN-EL18dだろうと思い切って購入しました。ちょっと使ってみましたが、全然減らなくて逆に心配になります。これで当面は大丈夫でしょう。
]]>昨年末からはポロポロと海外出張を入れていますが、経費節減のためLCCを使う頻度が増えましてマイルやステイタスは二の次です。本当はLCCを使いたくないのですが、為替や燃料サーチャージ、コロナ過後の航空運賃の高騰とか厳しいのデスよ。会社がもうちょっと儲かればプレミアムエコノミーとかで移動したいものです。
]]>お願いしたのは兵庫県西宮市にある門戸厄神東光寺です。ここは厄除け開運・厄払いで有名なお寺なのですが、以前に自分が色々と行き詰まってどうにもならない時に、藁をも掴む想いで祈祷をお願いしたところ直後から色々な事が好転したということもあり、以後毎年お願いしています。
神頼みは情けない様にも思いますが自分の気持ち的なところでして、前向きに仕事に取り組めるならば大いにありだと思っています。
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12月ということもあって香港もクリスマスシーズン。繁華街ではあちこちでそれっぽい飾り付けがされていました。大好きな裏通りを中心にブラブラと散歩をしながら撮影しました。12月2週目でしたが、昼間の気温は27度となかなかの暑さ。まるで南半球のクリスマスの様でした。
カメラ本体にマグニファイアを装着しておいたこともあり、75mm, 40mm共にピント合わせは楽でした。お陰で変なピンボケ写真を量産せずに済みました。M8なので、センサーの関係上100mm相当になってしまいちょっと苦労しましたが、フルサイズならとても良さそうな印象です。Summaritは癖(味)のあるレンズではありませんが素直な描写で使い勝手は良さそうです。何よりも小さいので軽いのが良いです。途中で40mmに切り替えて撮影しましたが、マグニファイアのお陰でピント合わせが楽でした。老眼でマニュアルの必須アイテムのようです。
今回の出張、どこまで荷物を減らせるか…ということで、トートバッグとサコッシュの手荷物だけで挑みましたが意外な程十分でした。3泊程度なら行けそうです。
]]>届いた物は意外とちゃんとした作りで好印象。調整ネジも良い感じでグリス感が効いていてヌメッと動きます。倍率は純正と同じ1.4倍に加えて視度も調整できるのでなかなか便利です。そして、なによりもピント合わせがスムーズになりました。欠点はファインダー部からの飛び出しが結構あるのと、折角合わせた視度がちょっとしたことでズレてしまうこと。35mm以下のレンズを使う時にブライトフレームが見えづらくなること。まぁ、脱着が簡単なのでしばらくはこの構成で使ってみることにします。
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中望遠ですが、最短距離も90cmなので寄らなくても寄った感じの撮影が可能でした。老眼でピント合わせが多少難しいシーンもありましたが、何とか気合いで乗り切りました。
そこそこしっかりとした解像感のある写真で、程よい色感もLeicaっぽい感じ。あんまりギラギラしていないのがらしい感じです。
でも、ピントズレ写真も多く量産してしまって反省。惜しむべきは今回マグニファイアの入手が間に合わなかったこと。本当は間に合っていたのですが、届いたのが不良品で再発送の手配をしていたからでした。
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七工匠と比較するとちょうど2倍暗くなるのでとても小型で軽量。取り回しはとても良いです。適当に撮影をしてみたら、そこそこカッチリ撮れるので七工匠レンズの問題なのが明らかになりました。恐らくはカメラに合わせて調整をする作業が不十分なのでしょう。結構面倒ですが再調整が必要です。
色々と撮影をしていて気が付いたのは、Leica Mでの中望遠レンズが老眼との相性が悪くピントを出しづらいのでマグニファイアは必要そうです。以前から気になっていたので今回の件で導入するのを決めました。ただ、定価は恐ろしく高いので中古か互換品を購入することになりそうです。
]]>主に各種検証などの業務用途で使うので、発売セレモニーには参加せず早々にストアを後にしてイジっていましたが、仕事柄発表前に触れるので初めてではありません。新鮮味ゼロでのセットアップです。しかしこのチタン、どのくらい汚れてボコボコになるか心配です。ステンレスやアルミほど綺麗な状態を維持出来ないと思います。
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早速撮影してみましたが流石に開放の1.25は難しいです。ですが、75mmというレンジを利用して離れ気味の被写体なら、まぁ何とかという感じです。流石にこのレンズはF2.0以上じゃないと辛そうです。独特のボケボケ写真ならば楽しそうですが、開放ではピントがガッチリと合ったポイントが無い感じなので難しいなと思います。
考えてみればこのM8は色んな所へ持ち出しているカメラだし、所有年数を考えれば距離計が狂っていてもおかしくはありません。シビアな人は毎年チェックすると言うし…。と、いうことでライカストアへ。待つこと1週間で一通りの調整とクリーニングや注油などのメンテナンスを終えました。実際は思ったよりも狂っていなかったようですが、カメラ本体が基準になるようにキッチリと調整してもらえたので、あとはレンズ側を調整すれば良いだけです。各部の動作もシャキッとして良い感じになりました。
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ということで、Astell&Kern KANN MAXを試聴してみました…が、やっぱりギラギラし過ぎていて耳が受け付けない…。もうちょっと優しい感じで…。懐かしのFiiO M15試聴。うん、悪くないけれどこれだったらソニーのNW-WM1AM2で良いじゃん。あぁ、なんかこう…もうちょっと…とモヤモヤしつつ、端っこに置いてあったiFi micro iDSD Signatureで聞いてみたら”そう、これだよ”ってことでした。
なんなんでしょうね、強力な電源と引き回しに余裕のある回路と部品構成ってやつでしょうか。同じデータフォーマットでも解像度(情報量)がまるで違う。それでいて有り余るエネルギー感。しばらく聞き入ってしまいました。ということで、結局写真の様な状態になっちゃうのですね。しっかし、TIDALのMQAソースの再生ってこんなに音良かったっけ?って驚きです。1年半掛けてぐるりと一周しました。
そうなると課題は接続するスマートフォンなのです。今のメイン環境はDual SIM運用なのでデータの入ったmicro SDカードが使えません。また、荷物量を減らすためにスマートフォンのみで稼働させることを想定すると、データSIM+micro SDカード運用が理想的。結局専用端末を用意しないとならないようです。Xperia 5系の中古品を探すことにします。
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Leicaのレンズに詳しい人ならば、すぐに気が付くと思いますがNoctilux M f1.25/75mmと数字的に合わせています。とはいえ、Leicaのそれはアスフェリカルレンズだし、内部構成もまるで異なる別物。そもそも価格が25倍以上も違う(笑)
装着するカメラがM8なので、センサーサイズの関係で35mm換算約100mmのレンズになります。ちょっと中望遠な撮影がしたかったのでお手軽なレンズが欲しかったのです。とはいえ、造りは結構しっかりしていて安っぽくないのが凄いです。
開放付近はかなり暴れん坊というか変態レンズですが、F2以上絞ればそこそこの感じです。1/8000までシャッター速度がフォローできるM8なので遊べそうです。とはいえ開放付近も使うのならばNDフィルターは必須です。このレンズ、鏡筒が太いのでしっかりグリップできるのが良いです。使い始めたばかりでまだまだですが、しばらくこれで運用してみます。
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