以前に竹村さん(T教授)が来社された際に、教えてくださったApple Pencilカスタムをマネしてみた。集中して書き込んでいると手汗でApple Pencilが滑るのでグリップを付けただけ。でも、スポンジ部分が結構厚い為に太くなり過ぎるから、テニスのラケットに使うグリップ位が個人的には良いかな。まずは無いよりかは良いので、しばらくこれで使ってみることにする。
某地獄副編集長から無言で手渡された、週刊アスキー1000号記念特別付録のスマホアダプター。どうやら、これを何とかしないといけないらしい。自分の周りでも入手した人は多く、集まると同じスマホアダプターがゴロゴロ。誰が誰のかが全く分からない状態…。そうかコレか!ということで…。
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SIGMA DP2 Merrill専用アクセサリーのクローズアップレンズ AML-2。
レンズの造りも良いし便利に使っているのだけれど、不満があるとすれば純正のケース。クローズアップレンズを装着しているとフォーカスレンジが限定されてしまうために、付けっぱなしと言う訳にもいかない。よって、脱着する機会も多いのだが、純正のケースの造りがどうにもイマイチ。
一番不満だったのはケースを成形して各部固定にリベットを使っていて、そのリベットが内面でむき出しなこと。また、蓋の固定がスナップボタンなのだが、これも内側で金属パーツがむき出しになっている。確かにレンズには接触しない位置だけど、ケースは柔らかい物だしあまり気分の良いものじゃ無い。なので、早速修正修正ッ!
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仕事での部材の買い出しついでに、ちょっと気になっていたオペアンプJRC社製MUSES8820を入手した。現在搭載しているLME49860も気に入っているが、オペアンプを交換できるHA-1だからやっぱりやってみたいもの。ネジ2本を外せばすぐに内部基板にアクセスできる嬉しすぎる構造だから、交換は丁寧にやっても数分もあればできる。
何はともあれエージング無しで聞いてみると、すぐに解るのが音の透明感。それぞれの楽器が鮮明になっているのがよく解る。ドラムのハイハットがホント良く聞こえる。ライブ音源だと空気感まで解る感じ。なるほど評判が良いのも頷ける。ただし、これらは音量大きめじゃないと発揮されないのと、曲によっては低域がちょっと強すぎる感じ(ブーミーと言うほどじゃないけれど)。あと、全体的に乾いた感じの音質なので、アコースティックだとスカスカにも思えるかもしれない。
でも、ボーカルは鮮明だし全体的では元気な印象なので、このオペアンプをしばらく使ってみる事にする。何よりもエージングすれば印象も変わるだろうから、ちょっと期待してみる。
ちなみにこのオペアンプは秋葉原の秋月電子通商で400円だった。一段落したら、兄弟モデルのMUSES8920も試してみたいな。そちらは480円。安いもんですわ。