付録シリーズ。
週刊アスキー年末の付録は「光るUSBケーブル」。まぁ、アレですね。通電すると光るというシンプルなガジェットですが、解っていながら通電すると喜んでしまいます(笑)
コネクタはお手軽で用途の多いmicro-USBな訳でしてiPhoneユーザーとしては間にLightningアダプタを挟む必要がありますのですよ。こういう工作の時に便利なのが、DeffのLightning Adapterなのです。今回はこれを使ってLightning仕様にしてみたいと。
光るUSBケーブルにDeffのLightningアダプタを付けるとこんな感じ。大きさはそこそこ合っている。コネクタハウジングが長くなるのは仕方ない。
あらかじめ購入しておいた熱収縮チューブを被せて大きさをチェック。チューブは最大で50%近く収縮するので、やや大きめにカットするのがコツ。
出張先だったので、携帯用ハンダごてでチューブに熱を加えて収縮させる。あまり長時間熱を加えすぎると中のコネクタのハウジングが変形して破損するので、少しずつ様子を見ながら作業するべし。
できた。色が揃うので一体感がでたかも。仕上げにアラが目立つが、ここでの成功のコツはやり過ぎないこと。
おお、ちゃんと光るよ!深夜の薄暗いビジネスホテルだから余計に目立つよ!なんか虚しいけど充実感ある。