ケルヒャー K4.00を使う #1DSC_3238

モノフェローズからケルヒャー社の高圧洗浄機 K4.00をお借りする機会があったので、さっそく使ってみた次第。実はこれとほぼ同型機を数年前に使っており、新型は”静音化”したとのことで進化に期待なのだ。

まず、これは何かと言うと一般の水道から水を供給し(大型のバケツやプールなどからも給水可能)、本体内のコンプレッサーで圧力を掛けてノズルから水を出す洗浄機である。コイン洗車場やガソリンスタンドなどにある、高圧洗浄機の家庭版と言った方がイメージしやすいと思う。普通のホースの先端を指で潰すとそれなりに威力を増した水が出るが、ケルヒャーのこれは機械的に圧力を加えるのと、独自のノズルでさらにパワーアップしている。

これのメリットは、業務用でないとなかなか使えない高圧ジェット水流の洗浄機が気軽に家庭で使えることにある。そして高圧ジェットは洗剤をほとんど使わずにこびり付いた汚れを一瞬で取り、洗浄に使う水もホースで流すよりも少ないと良いことずくめなのだ。

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組立は実に簡単。写真を撮るのを忘れてしまったが、取っ手などをネジで固定してから、各ホースを本体にガチャガチャと差し込むだけ。ただし、唯一自宅の蛇口に取り付ける部分はネジ固定が必要。最近の家ではワンタッチ水栓に対応した所も多い。ウチもそうなので、社外品のワンタッチアタッチメントを入手して取り付けた。コストは掛かるが、これも同梱しておいて欲しかったと少し思った。だって洗浄機は脱着する事が多いから。

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細かい説明は後回しにして、いきなり新型の実力の程をチェック。洗浄機を使うには水栓をしっかりと開けて水を供給。電源を入れて本体のスイッチ(全面の大きな黒いツマミ)を入れるだけ。あとはガンの引き金を引けば水が勢いよく飛び出す。

最初の実験は、通常の水だけでは落とすのが難しいクルマのホイルにこびり付いたブレーキダスト。ケルヒャーのK4.00ならば写真の通りあっと言う間に汚れを落としてしまう。洗剤は一切使用していない。ホイル1本なら丁寧に作業しても2〜3分以内でピカピカだ。これまでは洗浄剤とブラシを使っていて、ホイル1本あたり10〜15分は掛かっていた。

また、手作業の場合はブラシが入らないところには汚れが残るが、このK4.00だとホイルの奥はもちろん、ブレーキキャリパーなどにこびり付いたダストまで綺麗に洗い流す。これだけ短時間だと時間の節約だけでなく、水の節約になるのだ。

で、肝心の動作音は、確かに従来機種と比較すると確かに減ってはいるが劇的に減ったわけではない。ノズルから出る水の噴き出し音も大きいので、住宅街で早朝や深夜の作業はやや厳しいのには変わりない。ただ、静音化の為に採用した水冷モーターによる長時間動作の安定性と信頼性が向上している点がとても気に入っている。

長くなるので、次回は付属している各ノズルと、オプションノズルの説明を加えてより詳しくレビューを掲載する予定。

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