年明けにSeagate製のHDDのトラブルが報告されていた。
自分はいつも日立GST製が多いから、あまりちゃんと調べていなかった。たまたま先日HDDケースを開ける機会があって確認してみたら1TBのHDDが何とSeagate製。型番を調べてみると、Barracuda 7200.11でビンゴ。で、さらにシリアルを調査してみると完全一致。
しかも使っている1TBモデル(ST31000333AS)は現象として最も凶悪で、電源の再投入時にトラブルが出やすいとのこと。自分のHDDは設置してから電源を落としたことがないので、助かっていたようだ。幸い新ファームウェアのアップデータがあったので、ダウンロードして指示のとおりCDを作成した。
CDはFreeDOSによるアップデータなのだが、これがまた面倒で、SATAで直接接続されたHDDでないとアップデートできないという。ウチはFireWire 800で接続しているので無理。SATA接続するためにはiMacをバラしてやるしかない。
これは面倒ってことで友人にお願いすることにした。はぁ、面倒な。
追記：
友人に無事に依頼完了。持つべきはその筋に詳しい友人なのだ。
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