英語キー配列に対応させる

英語キー配列に対応させる20090122_msi

普段持ち歩いているmsi Wind U100ほにゃららOS X仕様は、その名のとおりほにゃららOS Xをメインに稼働させている(それが目的だし)。しかし、仕事側どうしてもWindowsを使わないとならない場合もあるので、たまーにWindowsも使っている。

昨日は取引先でのプレゼンをする関係もあって、外部ビデオ出力が安定しているWindowsを使っていた。プレゼンが終わり、いざ議事録でも作成するかとテキストエディタで入力を始めたら、キーレイアウトが日本語キーボードのまま。そう言えば普段はURL程度しか入力しないので気づかずにいた。でも、Windowsのインストール時にキーボードタイプを設定したんだけどなぁ…。

まぁ、以前も別のPCで似たような事例を経験しているので、直そうとおもったら直し方を忘れた(苦笑)てな訳でググるといくつかの方法を見つけて思い出した次第。自分のマシンでできたのは以下のとおり(メモ代わり)。

レジストリエディタから以下の項目を見つけて修正するだけ。

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters]
・Layerdriver JPN の項目をKBD106.DLL→ KBD101.DLLへ変更
・OverrideKeyboardidentifierの項目をPCAT_106KEY → PCAT_101KEY に変更
・OverrideKeyboardSubtype の項目を2→ 0に変更

これで無事にできた。ほにゃららOS XやUbuntuは、普通の設定で何も問題ないんだけどね。なんだかな〜Windows。

写真を見ると解ると思うけど、NetBookのキーボードのほとんどは「そこそこ」のもの。まぁ、必要にして十分なんだけど、使い込んだキートップはテッカテカになってしまう(写真内だとS,D,Alt)。普通に撮影するとかなり光っちゃうので、露出を落として撮影したくらい。

1年も使わない内にキートップ上の印字も消えそうな感じ。まぁ、ダメになったら新しいキーボードを入手しても良いけどね。そんなに高価じゃないから。

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