いつの間にか、シレッとアップデートをしていたLightning – SDカードカメラリーダ。知人からの連絡で知ることになろうとは…。新型はUSB 3.0に対応とのこと。と、いうことはiPad Proならばネイティブ対応ということ。手持ちのはDockコネクタのタイプのみだったので、地味に貯まっていたヤマダ電機のポイントを使って交換してきた。ちなみに店舗には旧タイプも混在していて、店員さんも理解していない様子。危うく旧パッケージを受け取るところだった。購入する際は「Model:A1595, MJYT2AM/A」というパッケージ表記をチェックすること。
実際に使ってみてだが、DockコネクタにLightningアダプタを経由した構成と比べて、読み込み時間が僅かに短くなったのみ。50枚の写真で手元の時計では約25%程度早くなったくらい。流石に半分などという事は無かった。価格は旧タイプと同じ様なのでこれから買うならば新型にしましょうということで。Amazonのリンクを付けようと思ったけれど、あまりにニセモノっぽい物が多かったのでやめた。通販ならばアップルストアか、ヨドバシが安心できてオススメ。
仕事で使うので調達したiPad Pro。今回は事情があってキャリア版のを購入。入荷台数は極端に少ないらしく、自分が行った店舗は都心でも大きい所だったのにも関わらず各色1台ずつの合計3台だったそうで。既に問題になっている周辺機器のペンとキーボードは入手困難状態。仕方が無いので現在予約中で到着待ち。
プレス関連で事前に見ていたので大きさには馴れているつもりだったけれど、実際に手にするとやっぱり「デカッ!」というのが第一印象。考えてみれば今使っているMacBook Air 13インチとほぼ同等の画面サイズ。でも、iPad Proの方がRetinaディスプレイだから解像度は上という微妙な感じ(iPad Pro:2732×2048, MacBook Air 13″:1440×900)。
まずは基本セットアップのみを終わらせてちょっと使ってみたけれど、ビューアとしてはとても快適。本を読むにしても雑誌を見るにしても自然なサイズ。映画も快適。それと、やっとスピーカーがステレオになったので、出張先でも快適だろうな。ちなみにスピーカーはほぼ4隅に4個配置されていて、画面の向きに合わせて切り替わる仕組み。さらに上側が通常域にプラスして高域強調されるという手の込み様。でも、音質はそれなりなのであまり期待せぬよう。
これの真価が発揮されるのは、Apple PencilとSmart Keyboardが届いてからだと思う。
自分のiPhoneが「iPhone 6 Plus iSight カメラ交換プログラム」の対象だったので、早速アップルへ申し込んだ。仕事があるのでストアへ行ける時間が取れず、在宅で交換作業ができるエクスプレス交換サービスで依頼をした。数日後、新品のiPhoneが届き自分のiPhoneと交換。もうすぐ新型が出るであろうこのタイミングでピカピカになった。